9月18日から東京芸術劇場にて開催中の2019全日本山岳写真展（未来に残そう美しい山河）に行って来ました。尾瀬以外の日本の山々や海外の山岳写真を見る良い機会です、まだまだ中判カメラや35mmのフィルム撮影の方も多いのにびっくりでした。全倍のモノクロ写真に無限の階調を感じました。
尾瀬の写真ももちろん見ましたが、なるほどこの構図かと思わせる写真が参考になりました。一般公募の作品も多かったです。大江湿原の写真でニッコウキスゲとオゼヌマアザミのタイトルがありましたが、ノアザミのようでした。
2019全日本山岳写真展
2019年09月23日 東京芸術劇場（池袋）
pulsarさん、お運び頂きありがとうございました。
そうなのです。写真、私も見た瞬間アンダーに仕上がってると思いました。
焼き上がりを自分でチェック出来ないので仕方ないのですが、応募作品に近いように仕上げて頂ければ有難いのですがー
by よしころん (2019-09-24 11:26)
よしころんさん、どれだけ自分の写真に対して忠実に再現しているかやっぱり気になります。
by pulsar (2019-09-24 16:59)
私も２１日に見て来ました。なかなか見応えのある作品に釘付けにされること多い一方で、会員作品の中には度を逸した画像処理の施されたシロモノも散見され、年々増えているようにも見受けます。自分も気をつけないといけないと感じました。
by 鉄まんアトム (2019-10-02 17:42)
鉄まんアトムさん、尾瀬のコンテストでもRAW現像の行き過ぎのような写真を見かけました。私は最初からJPEGオンリーの撮影です。
by pulsar (2019-10-02 21:01)