ウィルタネン彗星(12月01日) [天文]
現在5等星のくじら座を移動中のウィルタネン彗星(46P)をやっと撮影しました。秩父高原牧場は少し明るい場所ですが、写真撮影では予想位置にカメラを向けると青いぼやっとした彗星が直ぐに確認出来ました。(自宅に戻ったらしっかり曇っていました。)
12月16日には約4等星でプレアデス星団(スバル)と同一画面で撮影出来そうですので楽しみです。詳しい情報はアストロアーツ(http://www.astroarts.co.jp)が参考になると思います。ウィルタネン彗星は1948年1月にウィルタネンが発見した、公転周期約5.4年の周期彗星。彗星探査機「ロゼッタ」が、当初目標とした彗星だった。周期彗星なので46Pです。
(撮影データ)EOS6D EF200mmF2.8L→F4.0 ISO1600、露出8秒(午後8時半、タカハシ PM-1にて自動追尾)今回の写真は光害の影響を抑える為に露出アンダーなので、明るさとコントラスト調整しています。
ウィルタネン彗星
2018年12月01日 秩父高原牧場
12月16日には約4等星でプレアデス星団(スバル)と同一画面で撮影出来そうですので楽しみです。詳しい情報はアストロアーツ(http://www.astroarts.co.jp)が参考になると思います。ウィルタネン彗星は1948年1月にウィルタネンが発見した、公転周期約5.4年の周期彗星。彗星探査機「ロゼッタ」が、当初目標とした彗星だった。周期彗星なので46Pです。
(撮影データ)EOS6D EF200mmF2.8L→F4.0 ISO1600、露出8秒(午後8時半、タカハシ PM-1にて自動追尾)今回の写真は光害の影響を抑える為に露出アンダーなので、明るさとコントラスト調整しています。
ウィルタネン彗星
2018年12月01日 秩父高原牧場
新天体仮符号 [天文]
5年前に肉眼彗星となったのがラブジョイ彗星(C/2013 R1)です、撮影日は2013年11月21日です。
「C/」:発見直後には、彗星(comet)を表す「C/」が接頭語として付加されます。
「2013」:彗星が発見(検出)された西暦年を使用します。
「R1」:月の前半(1~15日)、月の後半(16日以降)と区別して、1月前半のAから12月後半のYまで(Iを除く)が使用されます。R1は9月前半に発見されたことになります。
「P」:2回以上の太陽系を周回することが確認出来た彗星にはPが付けられています。ハレー彗星は1Pの周期彗星です、今回のウィルタネン彗星は46番目の周期彗星となります。
ウィルタネン彗星(46P)が明るく肉眼彗星になればテレビニュースになるでしょう。彗星は望遠鏡よりも双眼鏡で観望するのが最適でしょう。
ラブジョイ彗星(C/2013 R1)2013年11月21日
「C/」:発見直後には、彗星(comet)を表す「C/」が接頭語として付加されます。
「2013」:彗星が発見(検出)された西暦年を使用します。
「R1」:月の前半(1~15日)、月の後半(16日以降)と区別して、1月前半のAから12月後半のYまで(Iを除く)が使用されます。R1は9月前半に発見されたことになります。
「P」:2回以上の太陽系を周回することが確認出来た彗星にはPが付けられています。ハレー彗星は1Pの周期彗星です、今回のウィルタネン彗星は46番目の周期彗星となります。
ウィルタネン彗星(46P)が明るく肉眼彗星になればテレビニュースになるでしょう。彗星は望遠鏡よりも双眼鏡で観望するのが最適でしょう。
ラブジョイ彗星(C/2013 R1)2013年11月21日
第四石門 [外出]
妙義山の中之岳には第一石門〜第四石門までの石門巡りコースがあり、久しぶりの鎖場で緊張しました。鎖だけに完全に頼ってしまうと握力だけとなってしまい危険です、3点支持が基本のようです。
第一石門
第二石門の鎖場
第四石門
大砲岩、天狗の評定
2018年12月08日 妙義山石門群(石門群登山口〜第四石門〜中之岳神社、約1時間半)
第一石門
第二石門の鎖場
第四石門
大砲岩、天狗の評定
2018年12月08日 妙義山石門群(石門群登山口〜第四石門〜中之岳神社、約1時間半)
ウィルタネン彗星(12月08日) [天文]
12月8日の中之嶽駐車場(妙義山)は雲がやっと切れて現在4等星のウィルタネン彗星を確認出来ました。暗い場所では肉眼で確認出来るようです、12月16日はスバルと同一画面で撮影出来そうです。
ウィルタネン彗星はくじら座とエリダヌス座付近を北上中です。午後7時頃には南中します、高度は約35度で撮影には困る高度ではないです。
(撮影データ)EOS6D EF200mmF2.8L→F4.0 ISO1600、露出20秒(自動ガイド)
ウィルタネン彗星(12月08日)
2018年12月8日中之岳駐車場(妙義山)
ウィルタネン彗星はくじら座とエリダヌス座付近を北上中です。午後7時頃には南中します、高度は約35度で撮影には困る高度ではないです。
(撮影データ)EOS6D EF200mmF2.8L→F4.0 ISO1600、露出20秒(自動ガイド)
ウィルタネン彗星(12月08日)
2018年12月8日中之岳駐車場(妙義山)
わたしの尾瀬写真展 [外出]
本日は午後1時半投影開始の高崎市少年科学館プラネタリウムのクリスマス番組を見てから、高崎シティギャラリー で開催中の「わたしの尾瀬写真展」に向かいました。
やはり写真は大きく伸ばしてみると感動しますし、細部も良く分かります。写真はパソコンで見るものではなくプリントして見るべきといつも実感します。このプリントサイズでは1枚でも高いでしょう。
(風景の部)
金賞「眩しい初夏」はヤマドリゼンマイとレンゲツツジです。
銀賞「朝霧の中に」はいかにも尾瀬沼の朝です。
銀賞「祈り」逆さ燧ヶ岳撮影と言えばここです。
銅賞「駒ノ小屋と天の川」は夏の天の川です。
銅賞「朝霧染まる」は至仏山中腹からの朝霧です。
高崎シティギャラリー
金賞「眩しい初夏」、銀賞「朝霧の中に」
銀賞「祈り」
銅賞「駒ノ小屋と天の川」
銅賞「朝霧染まる」
2018年12月15日 高崎シティギャラリー
やはり写真は大きく伸ばしてみると感動しますし、細部も良く分かります。写真はパソコンで見るものではなくプリントして見るべきといつも実感します。このプリントサイズでは1枚でも高いでしょう。
(風景の部)
金賞「眩しい初夏」はヤマドリゼンマイとレンゲツツジです。
銀賞「朝霧の中に」はいかにも尾瀬沼の朝です。
銀賞「祈り」逆さ燧ヶ岳撮影と言えばここです。
銅賞「駒ノ小屋と天の川」は夏の天の川です。
銅賞「朝霧染まる」は至仏山中腹からの朝霧です。
高崎シティギャラリー
金賞「眩しい初夏」、銀賞「朝霧の中に」
銀賞「祈り」
銅賞「駒ノ小屋と天の川」
銅賞「朝霧染まる」
2018年12月15日 高崎シティギャラリー
PLANETARIA TOKYO [プラネタリウム]
12月19日有楽町マリオンにオープンした、コニカミノルタ直営3館目の「PLANETARIA TOKYO」 に行って来ました。日本初のツインドームになります。
「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」と「プラネタリウムドームシアター(DOME2)」があります。多様な番組がありますし、座席はWEB予約可能です。特にDOME2の銀河シートは人気があり早めにWEB予約するのがベストです。料金も内容によって1600円〜3000円なので事前にホームページ確認が必須です。
もうプラネタリウムと言うよりドームシアター番組と言うのが正しいでしょう。都合でDOME2「時を刻むこの星空」は観ることが出来ずにDOME2「To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ」(約40分)を観ました。この番組には一切星座解説や星座絵はありませんでした。DOME1ではライブパフォーマンスと星空生解説を融合させた番組が上映中とのことです。
全天周映像は8Kとのことで画質も良く最新の立体音響システム「SOUND DOME」は音質も良かったです。
Cosmo Leap Σ
銀河シート
待合室の天井は太陽系
ショップ内
2018年12月23日 有楽町マリオン9F 「PLANETARIA TOKYO」
「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」と「プラネタリウムドームシアター(DOME2)」があります。多様な番組がありますし、座席はWEB予約可能です。特にDOME2の銀河シートは人気があり早めにWEB予約するのがベストです。料金も内容によって1600円〜3000円なので事前にホームページ確認が必須です。
もうプラネタリウムと言うよりドームシアター番組と言うのが正しいでしょう。都合でDOME2「時を刻むこの星空」は観ることが出来ずにDOME2「To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ」(約40分)を観ました。この番組には一切星座解説や星座絵はありませんでした。DOME1ではライブパフォーマンスと星空生解説を融合させた番組が上映中とのことです。
全天周映像は8Kとのことで画質も良く最新の立体音響システム「SOUND DOME」は音質も良かったです。
Cosmo Leap Σ
銀河シート
待合室の天井は太陽系
ショップ内
2018年12月23日 有楽町マリオン9F 「PLANETARIA TOKYO」