ショウジョウバカマ [お花]
富山舟戸いわうちわ群生地の入口に咲くショウジョウバカマの群生(自生から整備)に圧倒されました。期待していた雪割草(オオミスミソウ)は今年はまだ早かったです。
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
2019年03月31日 富山舟戸いわうちわ群生地
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
2019年03月31日 富山舟戸いわうちわ群生地
権現堂桜堤 [外出]
本日は一部散り始めた幸手市権現堂桜堤に行って来ました、やっぱり桜と菜の花のコラボですね。菜の花畑に一部咲いていない場所が有ったのが残念でした。
今回はSP90mm F2.8→F4.0だけでなく、ワイドはSP35mm F1.8→F2.8でぼかして見ました。ズームレンズとは違って単焦点での写真はコントラストが高く素晴らしいです。
桜と菜の花
菜の花
桜
桜
2019年04月06日 幸手市権現堂桜堤
今回はSP90mm F2.8→F4.0だけでなく、ワイドはSP35mm F1.8→F2.8でぼかして見ました。ズームレンズとは違って単焦点での写真はコントラストが高く素晴らしいです。
桜と菜の花
菜の花
桜
桜
2019年04月06日 幸手市権現堂桜堤
風光水心展 [外出]
江津久子さんの写真展(淡路町カフェ カプチェットロッソ)を本日からの初日に拝見して来ました。尾瀬仲間が11名集まるとはびっくりでした。写真展を見るにはワンオーダーが必要です。
15枚のプリントが展示されておりましたが、特に会津駒ケ岳の「水色の夜明け」駒の大池に映る朝焼けと奥多摩の朱(あかり)は私には印象的な写真でした。透過光の紅葉をしっかりと縦位置で撮影しておりました。タイトルだけでなく各写真への想いもしっかりと文章にされていました。写真はパソコンで見るものではなく大伸ばしのプリントで見るのがベストです。
個人的にはもっと多くの雫の写真を見たかったです、私もグループ展だけでなく個展を開きたくなりました。
2019年04月07日 淡路町カフェ カプチェットロッソ
15枚のプリントが展示されておりましたが、特に会津駒ケ岳の「水色の夜明け」駒の大池に映る朝焼けと奥多摩の朱(あかり)は私には印象的な写真でした。透過光の紅葉をしっかりと縦位置で撮影しておりました。タイトルだけでなく各写真への想いもしっかりと文章にされていました。写真はパソコンで見るものではなく大伸ばしのプリントで見るのがベストです。
個人的にはもっと多くの雫の写真を見たかったです、私もグループ展だけでなく個展を開きたくなりました。
2019年04月07日 淡路町カフェ カプチェットロッソ
日光東照宮 [外出]
以前日光東照宮に行った時は陽明門が平成の大修理中でしたので久しぶりに日光東照宮散歩して来ました。三猿の顔が変わってしまった感じです、眠り猫はやっぱり小さくて暗い場所でした。拝観料金は大人1300円です。
2019年04月14日 日光東照宮
2019年04月14日 日光東照宮
大杉岳 [尾瀬地域]
今年も恒例の大杉岳散歩から尾瀬がスタートです、七入から冬期通行止めです。七入山荘に車を置かせてもらいスノーシューを持って御池に歩いて向かいます。七入山荘は本日から今年の営業開始です。
御池までの車道は除雪されているので雪解け水に注意して進みます、風もなく暖かいです。御池から小沢平方面に向かいます、大杉岳登山口付近までしかまだ除雪は終わっていませんでした。
登り始めは急坂の雪の斜面の表面は溶けていて、スノーシューが効かず足を取られてちょっと大変でした。それでも10cm以上潜る場所も多くやっとビューポイントに到着してお昼休憩です。このビューポイントは残雪期限定です。この場所からは尾瀬ヶ原や至仏山、景鶴山、そして平ヶ岳も見えます。
大杉岳のビューポイントは山頂手前です、山頂を過ぎて少し下ると会津駒ケ岳が見える場所に出ます。正確には大杉林道の途中です。ここから見る燧ヶ岳も違った印象です、沼山峠方面の車道が除雪されているのがわかります。
御池手前の道路標識
小沢平方面
燧ヶ岳、尾瀬ヶ原、至仏山
至仏山、景鶴山
会津駒ケ岳展望
2019年04月20日 七入〜御池〜大杉岳(往復約8時間)
御池までの車道は除雪されているので雪解け水に注意して進みます、風もなく暖かいです。御池から小沢平方面に向かいます、大杉岳登山口付近までしかまだ除雪は終わっていませんでした。
登り始めは急坂の雪の斜面の表面は溶けていて、スノーシューが効かず足を取られてちょっと大変でした。それでも10cm以上潜る場所も多くやっとビューポイントに到着してお昼休憩です。このビューポイントは残雪期限定です。この場所からは尾瀬ヶ原や至仏山、景鶴山、そして平ヶ岳も見えます。
大杉岳のビューポイントは山頂手前です、山頂を過ぎて少し下ると会津駒ケ岳が見える場所に出ます。正確には大杉林道の途中です。ここから見る燧ヶ岳も違った印象です、沼山峠方面の車道が除雪されているのがわかります。
御池手前の道路標識
小沢平方面
燧ヶ岳、尾瀬ヶ原、至仏山
至仏山、景鶴山
会津駒ケ岳展望
2019年04月20日 七入〜御池〜大杉岳(往復約8時間)
御池駐車場 [尾瀬地域]
大杉岳の山頂を超えて会津駒ケ岳方面まで行った関係で、御池田代を歩く時間がありませんでした。
御池駐車場はまだ完全に除雪は終わっていませんでした、沼山峠方面は除雪が進んでいるようです。3m以上の残雪の壁は怖いくらいです。
御池駐車場
山の駅御池
沼山峠方面
2019年04月20日 御池
御池駐車場はまだ完全に除雪は終わっていませんでした、沼山峠方面は除雪が進んでいるようです。3m以上の残雪の壁は怖いくらいです。
御池駐車場
山の駅御池
沼山峠方面
2019年04月20日 御池
定年慰労会撮影 [その他]
本日は会社の上司の定年慰労会でした、約160名参加での撮影と集合写真を3名にて撮影しました。約2時間ですが流石にちょっと撮影は大変でしたが、人物撮影は皆さんの笑顔が撮影出来て良かったです。ストロボ撮影にて126枚程度ではちょっと少なかったかもです、ストロボが届かない場所では室内照明の色温度になってしまっています。
2019年04月24日 定年慰労会撮影
2019年04月24日 定年慰労会撮影
るるぶ尾瀬最新版 [その他]
るるぶ尾瀬最新版(2019)が発売されていることを知りませんでした、尾瀬通の私達には不要ですが尾瀬周辺のガイドは流石るるぶです。山渓の「尾瀬BOOK」の最新版の発売にも期待したいです。
ISBN978-4-533-13238-4 C9426 ¥1000E(税別)
●中村みつをさんの尾瀬早わかりマップのイラストマップは素晴らしいです。
●尾瀬絶景に熊沢田代の紹介には納得ですが、アヤメ平や会津駒ケ岳の中門岳がないのは残念です。尾瀬の白虹が紹介されていないのはなぜ、残念です。
●1泊2日のおすすめ、ゆったり女子旅はじめての尾瀬トレッキングモデルコースはなるほどです。
●尾瀬の全19コースガイド一覧
コースレベルを初級(入門)、中級(標準)、上級(健脚)としています。一般的なルートで新しいのが歴史編中級コース8の七入〜御池の御池古道の紹介でしょう。燧ヶ岳ルートは上級コース6では長英(燧)新道から山頂、そして御池に下ります。上級コース16で見晴からぬかるみの見晴新道が紹介されていますが、梅雨時期は大変です。
番外編、上級コース1の会津駒ケ岳が番外編とはちょっと寂しいですね。番外編、上級コース2の田代山〜帝釈山の紹介では無くて、田代山だけでも魅力的に感じます、小田代は静かな場所で好きです。
●尾瀬の山小屋では以前は七入山荘は紹介されておりませんでした、歴史有る七入登山口も尾瀬に含まれます。会津駒ケ岳の駒ノ小屋が紹介されていないのは自炊だからでしょうか、残念です。
●尾瀬周辺ガイドは流石るるぶです、今回は桧枝岐村特集は良いですね。
るるぶ尾瀬最新版
2019年04月26日 自宅にて
ISBN978-4-533-13238-4 C9426 ¥1000E(税別)
●中村みつをさんの尾瀬早わかりマップのイラストマップは素晴らしいです。
●尾瀬絶景に熊沢田代の紹介には納得ですが、アヤメ平や会津駒ケ岳の中門岳がないのは残念です。尾瀬の白虹が紹介されていないのはなぜ、残念です。
●1泊2日のおすすめ、ゆったり女子旅はじめての尾瀬トレッキングモデルコースはなるほどです。
●尾瀬の全19コースガイド一覧
コースレベルを初級(入門)、中級(標準)、上級(健脚)としています。一般的なルートで新しいのが歴史編中級コース8の七入〜御池の御池古道の紹介でしょう。燧ヶ岳ルートは上級コース6では長英(燧)新道から山頂、そして御池に下ります。上級コース16で見晴からぬかるみの見晴新道が紹介されていますが、梅雨時期は大変です。
番外編、上級コース1の会津駒ケ岳が番外編とはちょっと寂しいですね。番外編、上級コース2の田代山〜帝釈山の紹介では無くて、田代山だけでも魅力的に感じます、小田代は静かな場所で好きです。
●尾瀬の山小屋では以前は七入山荘は紹介されておりませんでした、歴史有る七入登山口も尾瀬に含まれます。会津駒ケ岳の駒ノ小屋が紹介されていないのは自炊だからでしょうか、残念です。
●尾瀬周辺ガイドは流石るるぶです、今回は桧枝岐村特集は良いですね。
るるぶ尾瀬最新版
2019年04月26日 自宅にて
至仏山 [尾瀬地域]
毎年恒例の至仏山です、今年は前日に降雪が有ったのでスノーシューでのフカフカの雪が楽しめました。オヤマ沢田代から小至仏山のトラバースまでは風が強く山頂トライを中止しようかと悩みました。
幸い小至仏山を過ぎた場所からは風も止み曇りから晴れてきました、残雪時期はここから至仏山頂まで楽なので助かります。山頂には100名以上のハイカーです、スキーやスノーボードのハイカーが多いのが残雪時期です。植生保護の為に至仏山は5月6日まで登山可能ですが5月7日〜6月末まで登山禁止です。至仏山頂から山の鼻に下るハイカーも多いですが急斜面が多いので私は鳩待峠に戻りました。
至仏山鳩待峠登山口
太陽の周りに虹ができる「ハロ」
オヤマ沢田代
オヤマ沢田代
至仏山頂
至仏山頂
至仏山頂
2019年04月28日 鳩待峠〜至仏山頂(約6時間)
幸い小至仏山を過ぎた場所からは風も止み曇りから晴れてきました、残雪時期はここから至仏山頂まで楽なので助かります。山頂には100名以上のハイカーです、スキーやスノーボードのハイカーが多いのが残雪時期です。植生保護の為に至仏山は5月6日まで登山可能ですが5月7日〜6月末まで登山禁止です。至仏山頂から山の鼻に下るハイカーも多いですが急斜面が多いので私は鳩待峠に戻りました。
至仏山鳩待峠登山口
太陽の周りに虹ができる「ハロ」
オヤマ沢田代
オヤマ沢田代
至仏山頂
至仏山頂
至仏山頂
2019年04月28日 鳩待峠〜至仏山頂(約6時間)
鳩待通り [尾瀬地域]
4月29日も午前3時頃に外に出ると夏の天の川がきれいでした、尾瀬ヶ原は帰りに歩く予定ですので鳩待通りのアヤメ平経由で竜宮十字路に決定しました。山の鼻から鳩待峠までの上りは前日より雪解けは進んでいて、冬道と夏道が混在していました。軽装のハイカーも多く転倒事故が心配になりました。
鳩待峠休憩所で休憩していると余りの残雪に帰るハイカーも目立っていました、インターネットの時代なのでもっと下調べしてから来て欲しいです。横田代までの上りは昨日の至仏山の疲れも有り時間がかかってしまいました。それでも自由なルート取りが出来るのが嬉しいです、アヤメ平の最後の上りが心地良かったです。
アヤメ平の残雪は今年の残雪は多く一部の木道しか出ていませんでした、アヤメ平は基本的に風の通り道なので年に寄っては木道は全部出ています。アヤメ平の雪庇が落ちているのを近くで見ると怖いものが有ります。
富士見田代でちょっと休憩した後に迷いやすい長沢頭まで慎重に下ります、トレースも少ないですが幾つ筋もあリます。GPSスマホの地図でもルートを確認して長沢頭に出ました、ここから長沢までは急斜面の下りはスノーシューのエッジが頼りです。それでも少し滑っていますが長沢沿いの斜面を下ります、長沢橋に到着して暫し休憩でした。景鶴山が見えて来て竜宮尻からみる至仏山が良い眺めでした、無事龍宮小屋に到着でした。
鳩待通り
横田代
アヤメ平
アヤメ平の雪庇
富士見田代
長沢頭(右側に降ります)
長沢橋
竜宮尻
2019年04月29日 山の鼻〜鳩待峠〜アヤメ平〜長沢新道〜竜宮十字路(約8時間)
鳩待峠休憩所で休憩していると余りの残雪に帰るハイカーも目立っていました、インターネットの時代なのでもっと下調べしてから来て欲しいです。横田代までの上りは昨日の至仏山の疲れも有り時間がかかってしまいました。それでも自由なルート取りが出来るのが嬉しいです、アヤメ平の最後の上りが心地良かったです。
アヤメ平の残雪は今年の残雪は多く一部の木道しか出ていませんでした、アヤメ平は基本的に風の通り道なので年に寄っては木道は全部出ています。アヤメ平の雪庇が落ちているのを近くで見ると怖いものが有ります。
富士見田代でちょっと休憩した後に迷いやすい長沢頭まで慎重に下ります、トレースも少ないですが幾つ筋もあリます。GPSスマホの地図でもルートを確認して長沢頭に出ました、ここから長沢までは急斜面の下りはスノーシューのエッジが頼りです。それでも少し滑っていますが長沢沿いの斜面を下ります、長沢橋に到着して暫し休憩でした。景鶴山が見えて来て竜宮尻からみる至仏山が良い眺めでした、無事龍宮小屋に到着でした。
鳩待通り
横田代
アヤメ平
アヤメ平の雪庇
富士見田代
長沢頭(右側に降ります)
長沢橋
竜宮尻
2019年04月29日 山の鼻〜鳩待峠〜アヤメ平〜長沢新道〜竜宮十字路(約8時間)