日の出

昨年の05月01日と言えば、令和元年でした。昨年は龍宮小屋で令和元年を迎えました。今年はGWに自宅に居るとは想像しておりませんでした。

日の出
2020年05月01日　自宅にて

月齢9

GWは毎日自宅なので月の撮影が定点観測のようになってしまいます、これはこれで月の満ち欠けの良い参考になるでしょう。


月齢9（05月02日）

月齢8（上弦の月は05月01日撮影）
2020年05月02日　自宅にて

サイクリング

最近は運動不足なので買い物は自転車にしています、近くのサイクリングコースも昼間は利用者が多いです。久しぶりに前輪パンクして現場でチューブ交換しました。自宅に戻りパンク修理しました、700X23Cなのでチューブが細いです。


サイクリング
2020年05月02日　緑のヘルシーロード

月齢11

午後9時半過ぎにやっと晴れて来ました、いつも通り望遠鏡をセットして撮影しました。私の場所ではスマホが緊急地震速報を伝えましたが、ほとんど揺れませんでした、皆さん大丈夫でしたか。緊急事態宣言が5月末まで延長された関係で、龍宮小屋のオープンは6月17日とのブログ情報でした。


月齢11
2020年05月04日　自宅にて

木星、土星、火星

見た目には木星、土星、火星はやぎ座を移動中です、正確には木星はいて座のようです。もう薄明が始まっているので空が青くなっています。木星と土星は近いのですが火星とは離れてしまいましたので別写真としました。


左から土星と木星

画面中央の火星
2020年05月07日　自宅にて

フラワームーン

4月の満月は桃色月（Pink Moon）、5月の満月は花月（Flower Moon）、6月の満月は苺月（StrawBerry Moon）とネイティブアメリカンが名付けた呼び名だそうです。


月齢15
2020年05月07日　自宅にて

EOS6D-IR改造品

EOS6Dは以前から使用していましたが、赤い星雲撮影には赤外カットフィルターが邪魔でした。ミラーレスのEOS−Raは30万円と高く、マウントアダプターで使用可能ですが悩んでいました。

通常のカメラボディーにはCMOSセンサー直前にローパスフィルターと赤外カットフィルターが入っています。ローパスフィルターは高周波成分をカットしないと細かな被写体で擬解像に因るモアレが発生してしまいます。最近のミラーレスでは光学的なローパスフィルターを無くして画像処理で行う機種もあります。またCMOSセンサー自体には赤外領域の感度が高くフィルムとは違って、赤外カットフィルターで赤外領域の感度を抑えないと色再現が最適になりません。このフィルターはゴースト悩まされる原因にもなっています。（本題から外れてしまいました。）

中古品でEOS6D-IR改造品が10万円で発売されていたので思わず買ってしまいました。以前からフルサイズのEOS6DはIR改造品は発売されていて、IR改造に最適なボディーのようです。

赤外カットフィルターを外してフランジバック調整用のダミーガラスに交換されています。その為にホワイトバランスが仕様外なので、一般撮影には不向きで天体写真専用です。同じボディーで全ての操作に問題は無いですが、カメラストラップで識別しないとノーマルボディーと間違えてしまいます。

色々とテスト撮影したいのですが、一番の悩みは外出出来ないことでしょう。早く北アメリカ星雲やいて座からさそり座の銀河を撮影したいです。


EOS6D-IR改造品
2020年05月09日　自宅にて

土星と木星

本日は月齢20、土星と木星の接近でした、土星と木星の最接近は05月18日だそうです。本日もすっきりとしない春霞のような星空で月も滲んでいます。


月齢20、土星、木星
2020年05月13日　自宅にて

日没

本日の日没はやや雲が多く大きな沈む太陽の撮影は無理でした、通過する新幹線と良い構図で撮影したいです。


日没
2020年05月14日　自宅にて

朝日

本日の日の出は朝靄を消えてしまいまして、雲が多く赤くなりませんでした。朝露がキラキラと輝いてきれいな朝となりました、私の起床時間はやっぱり尾瀬での早朝撮影時間です。朝露は等倍マクロでも足りないです、やっぱり180mmマクロでしょうか。


朝日

蜘蛛の巣

朝露
2020年05月17日　自宅にて