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仙台市こども宇宙館 [プラネタリウム]

仙台市天文台の次は仙台市こども宇宙館(12月27日閉館)です、地下鉄勾当台公園まで歩き終点の泉中央で下車します。隣接するユアテックスタジアム仙台(サッカー場)では第86回全国高校サッカー選手権宮城県大会決勝が行われていました。宇宙劇場(4F)プラネタリウム番組と全天周映画(70mm大型スライドフィルム)が交互に投影されますのでプラネタリウム番組開始まで待ち時間がありました。

最後のプラネタリウム番組は「宙(そら)を描くもの」で今夜の星座解説の後にGSS-IIの宇宙型プラネタリウム(太陽系内であればどこからでもその場所からの夜空を再現可能)の機能やプラネタリウム以外の惑星投影機や52台のスライドプロジェクターの役目を解説。この館から見える風景を再現するのがスカイラインです。プラネタリウム本体だけでは番組はプラネタリウム成り立ちません、ドーム内にも多くのスピーカーが設置されています。GSS-IIはオート番組のレベルアップを果たしたと言えます。

仙台市こども宇宙館ホームページ
http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/space/spacetop.html


プラネタリウムドーム

仙台市こども宇宙館(3F)・仙台市泉図書館(1F)

GSS-II(宇宙型プラネタリウム)とスカイライン(パノラマ投影機)
2007年11月10日 仙台市こども宇宙館


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