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月齢26と金星 [天文]

朝方は雲が多く撮影出来るのか不安でしたが、どうにか地球照の月齢26と金星が撮影出来ました。EOS6D、EF300mmF4L、絞り開放、ISO1600、1/2秒

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2023年11月10日 自宅にて
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アヤメ平下 [尾瀬地域]

天気予報で雪が降った翌日の晴れを狙って本日に決めました。鎌田付近から見たアヤメ平は雪が少ない印象でした。富士見下で10cm、ラッセルしてやっとアヤメ平下まで行きました。ラッセルの体力の限界でここで戻ります、無理すると下りが危険です。さらさらの新雪はスノーシューでも20cm程度潜ります。それでも新雪散歩は心地良かったです。曇りだったらとても寒いでしょうが、晴れている場合の体温調節が重要です。

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富士見下登山口

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鹿のトレース

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トレースの無い登山道

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やっとアヤメ平が見えて来ました

2023年11月21日 富士見下登山口〜アヤメ平下(約6時間)
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スノーシュー固定 [その他]

以前から雪が有る場所に行くまではスノーシューを手持ちしておりました。やっぱり片手が空いていないとストック使用中なので危険な時が有ります。100均で最初に20mm幅のベルトを2つ購入してテストしましたがやや緩く、やっぱり25mmを探し直しました。

調整用のアジャスターが100均のお店で見つかりませんでしたのでAmazonで追加しました。220円+198円で購入完了しました、ザックのポケットが使えないのが欠点ですが快適になりました。バックルとアジャスター(ベルトホルダー)をモンベルで探すと色々な幅の物が販売されていて、ホームセンターに置いて有りました。

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上下に25mm幅のベルトで固定

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ベルトにアジャスターを追加

2023年11月24日 ラムダザック
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鉄道風景コンテスト [外出]

第16回タムロン鉄道風景コンテストの入選作品写真展に行って来ました。写真は発想やアイデア勝負で有る事を実感します。車輌賞が鉄道写真らしいですね、またヒガハスに撮影に行ってみようかな。もう少し展示に最適な場所が無いのでしょうか、落ち着いて見る場所を確保して欲しいです。

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2023年11月25日 第16回タムロン鉄道風景コンテスト(そごう大宮3F通路)
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ZWO Seestar S50 [天文]

以前から望遠鏡や赤道儀は持ってしましたが、大きくて重く移動が大変でした。天体の自動導入も出来ませんでした。また天体写真はCMOSセンサーのダークノイズ対策で数枚の写真を重ね合わせるスタック処理が必須です。その為にフィルム時代の撮影方法とは違って長時間露出は不要で、赤道儀自体の追尾精度はそれほど高い必要が無いのです。車を持っていないと暗い場所に撮影に行く事が無理です、最寄り駅から歩くにも重い天文機材を担ぐだけでも大変です。このカメラでは写真1枚が10秒露光で重ね合わせしながら露出を加えて行きます。1分では6枚、10分では60枚、15分では90枚、30分では180枚の多重露出となります。

ZWO Seestar S50は天体の自動導入から撮影後のスタック処理まで自動なので便利です。何と言っても小型軽量で北極星の極軸合わせやアライメント作業が不要で水平だけしっかり守れば直ぐに撮影が可能です。

ZWO Seestar S50でのファーストライトは太陽黒点でした。とても簡単に太陽を画面中心に導入出来てびっくりです、夜になったら月に向けて見ます。この写真はJPEGで画像処理無しです。太陽撮影用のソーラーフィルターをレンズ前面に手動で取り付けます。

最近は光害カットフィルターで自宅でも天体写真が撮影可能となりました。撮影したい天体をスマホで自動導入出来るのは有り難いです。35mm換算では1700mm程度の超望遠レンズになります。経緯台での視野回転の問題を露出時間の制限と後処理で対応しているそうです。2枚のミラーを使用した折り曲げ光学系となっています。

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ZWO Seestar S50

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太陽黒点

2023年11月30日 自宅にて
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