アヤメ平

例年で有れば3月にラッセル無しでアヤメ平に行く事は無理です。今年からアヤメ平ツアーが開催される事になりました。その為にスキー場の整備車輌で有る圧雪車が戸倉スキー場から富士見峠まで入っているので登山道は圧雪路となっています。

この時期は戸倉スキー場から歩きますが圧雪路なのでスノーシューでも潜る事も無く快適に歩く事が出来ました。富士見峠からアヤメ平まではもちろんそのままなのでスノーシューでも少し潜りますが、快適に進めます。スノーモービルのトレースが有りますので余り潜らず道案内にもなります、急坂も雪が有るので段差も少ないです。お昼休憩時にスノーシューを脱いで歩いたら潜って身動き出来ませんでした。


圧雪の登山道


アヤメ平下


アヤメ平の雪庇


燧ヶ岳


至仏山


景鶴山と尾瀬ヶ原


これが無いと動けません

2023年03月07日　戸倉ゲート〜アヤメ平（約10時間）

プラネタリウムの日

本日は「日本初のプラネタリウムを設置した日」です。1937(昭和12)年03月13日、大阪市立電気科学館に日本初のプラネタリウムが設置されました。

昔のプラネタリウムと言えば２球式（北天と南天）でしたが、最近はコンパクトな１球式となりました。惑星投影機も昔は本体に内蔵していましたが、現在は独立したXY投影機となっております。
名古屋市科学館は世界最大のドーム型(30m)のプラネタリウムです。恒星数の世界最大ははまぎんこども宇宙科学館のメガスターになります。


旧名古屋市科学館


高松市こども未来館


名古屋市科学館


はまぎんこども宇宙科学館

2023年03月13日　自宅にて

会津駒ヶ岳

登山口まではまだ残雪が有るのでテニスコート横の駐車場に車を置いて登山口まで歩きますが、ツボ足では進むもの大変です。登山口に向かう車道の斜面の雪崩が道路一杯に広がっていてちょっと怖かったです。ハイカーの皆さんは冬道を直登して登山口駐車場付近に出て来ていました。

日当たりの良い登山道の階段は残雪は有りませんが、途中から全面雪となります。ヘリポート跡までの急坂の残雪を登るのも滑るので注意です。夏道ではヘリポート跡から登りは少し緩やかなりますが、直登の登山道の連続は大変です。雪が溶けている場所も有りスリップして進みませんでした。もちろん道迷いには注意です、木々に赤マークは有りますが間隔は長いです。

今回も会津駒ヶ岳の山頂まで行く事が出来ませんでした、水場付近の急坂付近から思うように進めず残念でした。燧ヶ岳が見えて来た時は元気が出て、やっと稜線に出た時の会津駒ヶ岳から大戸沢岳の眺めは最高でした。


車道の雪崩


登山口の階段


ヘリポート跡の展望


燧ヶ岳


稜線の展望


会津駒ヶ岳から大戸沢岳


会津駒ヶ岳

2023年03月31日　会津駒ヶ岳（約8時間）