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M8&M20 [天文]
3月に入って待ちに待った夏の星雲が午前3時過ぎから撮影が可能となりました、いて座のM8やM20は夏の星雲星団として定番です。冬は寒いですが夜空はすっきりとしていますが、3月以降は春霞ですっきりとしない時も多いです。5月頃になると高度が高くなるので大気の影響も少なくなります。
M8
M20
2024年03月10日 自宅にて
M8
M20
2024年03月10日 自宅にて
個展予定 [その他]
以前から尾瀬の写真を撮影していたので個展を開きたいと思っていました。どうにか上尾市市役所ギャラーを今年12月に借りられました。基本は午前10時〜午後8時ですが搬入と搬出も含まれますので12日が搬入と展示、18日は片付けとなります。市役所ギャラリーは選挙会場なのでもしこの期間に選挙が実施されると写真展開催は延期されます。
場所:上尾市役所ギャラリー
期間:2024年12月12日(木)〜18日(水)
時間:午前10時〜午後8時(初日は午後開演、最終日は午後6時まで)
注意:市役所ギャラリーは選挙会場になりますので、写真展日程が変更される場合が有ります。
2024年03月07日 自宅にて
場所:上尾市役所ギャラリー
期間:2024年12月12日(木)〜18日(水)
時間:午前10時〜午後8時(初日は午後開演、最終日は午後6時まで)
注意:市役所ギャラリーは選挙会場になりますので、写真展日程が変更される場合が有ります。
2024年03月07日 自宅にて
節分草園 [尾瀬地域]
毎年恒例の小鹿野の節分草撮影に行って来ました。天気が良いので行きましたが、もう少し咲いているかと思いました。雪の中から顔を出す節分草にリベンジしたいです。小さいお花ですのでローアングルのマクロ撮影は試練です。
2024年02月24日 小鹿野節分草園
2024年02月24日 小鹿野節分草園
反射テープ [天文]
Seestar S50の使用時は暗いので三脚と本体に黄色のテープ貼りました。太陽黒点も月も簡単に撮影出来て機動性抜群です。
反射テープ
太陽黒点
月齢12
2024年01月23日 自宅にて
反射テープ
太陽黒点
月齢12
2024年01月23日 自宅にて
ろうばいの郷 [お花]
今日は朝から天気が良くなりませんで、撮影的に困りました。入園料金400円取りますが七分咲きの蝋梅に感激しました。展望を除けば宝登山のろうばい園よりも花数は多いです。満月蝋梅が多く素心蝋梅も有りましたが、和蝋梅は無しでした。
2024年01月11日 ろうばいの郷(松井田町)
2024年01月11日 ろうばいの郷(松井田町)
イルミネーション [外出]
東武動物公園のイルミネーションと夜景を撮影して来ました、どう纏めて良いのかイルミネーションは難しいです。イルミネーションは午後5時からスタートします、午後3時からのイルミネーション入園券が発売されています。
2023年12月27日 東武動物公園
2023年12月27日 東武動物公園
馬頭星雲 [天文]
スタック失敗が目立つ馬頭星雲で15分撮影テスト繰り返しました、JPEG無調整です。もう少しノイズが減って欲しいですが、自宅での光学カットフィルター撮影ではこの程度かと思います。
暗い星と明るい星が混雑するフィルターON時に発生しやすいです。三ツ星が画面外だとエラー少ないです。スタック処理エラーはその一枚の画面の流れが発生して重ね合わせから除外しています。明らかに光量不足での読み込み時間が長い時のエラーです、バンドパスフィルター使用時の全体的な透過率低下はどうしようも無いでしょう。15分露出とは言ってもスタック失敗が約30%発生しているので1時間弱の撮影時間です。
これ以上は.fitファイルの画像処理が良いのかもです。露出を延長すれば星像が膨らんでしまいます。実力だと思いますが値段から考えれば素晴らしい性能です。次回は暗い場合に遠征した時に比較する予定です、散光星雲撮影時の実力が見えて来ました。もっと明るい光学系であれば露出時間も短縮出来ます。10秒固定の撮影時間がファームアップで20秒、30秒が追加されましたので撮影時間の短縮が可能となりました。
オリオン座三ツ星付近の馬頭星雲15分露出(10秒X90枚)
2023年12月18日 馬頭星雲
暗い星と明るい星が混雑するフィルターON時に発生しやすいです。三ツ星が画面外だとエラー少ないです。スタック処理エラーはその一枚の画面の流れが発生して重ね合わせから除外しています。明らかに光量不足での読み込み時間が長い時のエラーです、バンドパスフィルター使用時の全体的な透過率低下はどうしようも無いでしょう。15分露出とは言ってもスタック失敗が約30%発生しているので1時間弱の撮影時間です。
これ以上は.fitファイルの画像処理が良いのかもです。露出を延長すれば星像が膨らんでしまいます。実力だと思いますが値段から考えれば素晴らしい性能です。次回は暗い場合に遠征した時に比較する予定です、散光星雲撮影時の実力が見えて来ました。もっと明るい光学系であれば露出時間も短縮出来ます。10秒固定の撮影時間がファームアップで20秒、30秒が追加されましたので撮影時間の短縮が可能となりました。
オリオン座三ツ星付近の馬頭星雲15分露出(10秒X90枚)
2023年12月18日 馬頭星雲
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