コバイケイソウは余り撮影するお花ではないのですが昨年7月に撮影した画像がありました、雨でレンズがちょっとソフトフォーカスのようになってしまいました。
山の鼻の研究見本園は尾瀬のお花を集めた場所でもあり、この時期に背の高い白い花と言えばコバイケイソウ(バイケイソウも)になります、ほとんど咲かない年は開花時期の遅れでもなく余りにも心配で山の鼻ビジターセンターに聞いてしまいました。尾瀬にお花目当てのハイカーも多いでしょうが、皆さん好みが違うようです、正直コバイケイソウよりはこの時期はワタスゲ花穂が一番でしょう。
2005年07月02日 横田代(鳩待通り)
2006-03-29 06:21
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コバイケソウの綺麗なのを初めて見たのは燧ヶ岳で、長英新道を登り切って俎嵓が見えてくるあたりにちょっとした湿地があるのですが、そこに沢山咲いてました。滅多に当たり年にならない花なので皆さん忘れがちですが、花好きとしては気になりますよね。今年はどうでしょうね~?
ただ歩くだけの方と、お花目当て、綺麗な景色目当て、カメラマンといろんな人が尾瀬を訪れてます。それだけ尾瀬の魅力が豊かということでしょうね。
by てばまる (2006-03-30 00:01)
正直コバイケソウは余り意識して見ていないですね、長英新道ですか。ミノブチ岳はやっぱりハクサンシャクナゲでしょうか。
by pulsar (2006-03-31 06:19)