コマウスユキソウ

 木曽駒ケ岳に登る目的の１つがこのコマウスユキソウの撮影で、学術名称はヒメウスユキソウで、日本のコマウスユキソウの中では最小です。尾瀬の至仏山に咲くホソバヒナウスユキソウ同様に水蒸気までも有効に吸収する為に綿毛となっています。

雨に濡れたコマウスユキソウは生き生きしていて、頑張って来年も咲いて欲しいと願うばかりです。

2006年07月16日　木曽駒ケ岳・コマウスユキソウ

コメント 2

ウスユキソウ野草園では見ていますが
山で現物をまだ見ておりませんので何時か見てみたいですね。
by (2006-07-21 08:56) 

g_gさん、雨に濡れたコマウスユキソウは生き生きしているように感じました。
by pulsar (2006-07-21 20:49)