富士見下〜鳩待通り [尾瀬地域]
今年はまだ富士見下から富士見峠までのルートと歩いていません、アヤメ平も残雪期しか歩いていませんでしたので、アサギマダラも見たいので歩くことにしました。戸倉スキー場から富士見下までの車道には台風の影響で枯れ枝が多く落ちていて、雨の流れの跡も分かりました。
富士見下は意外に多いのは見晴キャンプ場に向かうハイカーがおります、ヨツバヒヨドリは咲いているのですが富士見峠までアサギマダラには出会えませんでした。一番残念だったのが富士見峠まで要所要所に有る地名を示す道標が設置されておりませんでした、水場はしっかり出ていました。
やや雲が多いもののアヤメ平の稜線が見えて来ると約2時間で富士見峠に到着です、太陽電池パネル付近にヤナギランが咲き始めていました。冨士見小屋は営業休止後そのままの解体していないので屋根が剥がれています。
富士見田代の大きな池塘越しの燧ヶ岳は天気が悪く見えませんでした、アヤメ平に向かう登山道は展望も良く心地良いです。アヤメ平はキンコウカは終わっていますが満開時の凄さを想像出来ます、至仏山は少し雲があります。もう草紅葉が始まってるいる感じで、林内にはオヤマリンドウの蕾も見かけました。
横田代付近の木道は2本の木道も1本のみの架け替えで、いずれ1本のみの木道になるように想像します。横田代の数少ない池塘付近のイワショウブの白が湿原の緑に映えます、来年はキンコウカの見頃時に行きたいです。
鳩待峠までの登山道には木道が盛り上がった倒木がありました、登山道の洗掘もちょっと気になりました。鳩待峠に到着して公衆トイレ横でヨツバヒヨドリにアサギマダラを見かけて嬉しくなりました。
富士見下ゲート
アヤメ平稜線
元休憩所の水場
この斜面の湧き水が登山道の地盤を弱くしています。
アヤメ平
横田代
1本のみ架け替え
木道が盛り上がった倒木
アサギマダラ(鳩待峠)
2019年08月24日 富士見下〜鳩待通り
富士見下は意外に多いのは見晴キャンプ場に向かうハイカーがおります、ヨツバヒヨドリは咲いているのですが富士見峠までアサギマダラには出会えませんでした。一番残念だったのが富士見峠まで要所要所に有る地名を示す道標が設置されておりませんでした、水場はしっかり出ていました。
やや雲が多いもののアヤメ平の稜線が見えて来ると約2時間で富士見峠に到着です、太陽電池パネル付近にヤナギランが咲き始めていました。冨士見小屋は営業休止後そのままの解体していないので屋根が剥がれています。
富士見田代の大きな池塘越しの燧ヶ岳は天気が悪く見えませんでした、アヤメ平に向かう登山道は展望も良く心地良いです。アヤメ平はキンコウカは終わっていますが満開時の凄さを想像出来ます、至仏山は少し雲があります。もう草紅葉が始まってるいる感じで、林内にはオヤマリンドウの蕾も見かけました。
横田代付近の木道は2本の木道も1本のみの架け替えで、いずれ1本のみの木道になるように想像します。横田代の数少ない池塘付近のイワショウブの白が湿原の緑に映えます、来年はキンコウカの見頃時に行きたいです。
鳩待峠までの登山道には木道が盛り上がった倒木がありました、登山道の洗掘もちょっと気になりました。鳩待峠に到着して公衆トイレ横でヨツバヒヨドリにアサギマダラを見かけて嬉しくなりました。
富士見下ゲート
アヤメ平稜線
元休憩所の水場
この斜面の湧き水が登山道の地盤を弱くしています。
アヤメ平
横田代
1本のみ架け替え
木道が盛り上がった倒木
アサギマダラ(鳩待峠)
2019年08月24日 富士見下〜鳩待通り
横田代の距離が1本になるとすれ違いが厳しいですね。やはり複線がベストでしょう。もしくは少し幅のある1本道にするとかしてほしいですね。
それにしても、今年はまだアヤメ平に行ってません。
by てばまる (2019-08-26 09:42)
てばまるさん、横田代〜アヤメ平間でも明らかに片側しか木道が架替していない場所が目立ちました。東電管理外の木道ではその差は歴然のように思います。尾瀬ヶ原と比較すれば利用者は少ないので1本になってしまうようにしか思われません。 燧裏林道の木道もそのまま消えそうな場所もありました。
by pulsar (2019-08-26 20:56)