ミズバショウ [尾瀬地域]
雪解けの尾瀬といえばやっぱりミズバショウです、水の流れにキラキラと輝くミズバショウが好きです。絞り開放では露出オーバーになります、口径食やボケ味テストになってしまいました。お花は寒いのも暑いのも良く耐えていて、凄いですね。ミズバショウはしかも水中花ですね。
下ノ大堀川付近
ミズバショウ
ミズバショウ
ミズバショウ
水中花
2019年05月25日 尾瀬ヶ原
下ノ大堀川付近
ミズバショウ
ミズバショウ
ミズバショウ
水中花
2019年05月25日 尾瀬ヶ原
木星と土星 [天文]
25日は尾瀬ヶ原を日帰りして、天気が良いので妙義山麓に移動しました。夏の天の川は5月12日に御池田代で撮影しましたが、固定撮影でした。
今回は午前零時に月が昇って来るのでそれまでの撮影でした、もちろんPM-1での自動ガイド撮影です。F4.0に絞ったことと、自動ガイドしたことでシャープな星像でさそり座やいて座付近の天の川の明暗もくっきり写っています。画面の左側は市街地の光害です。
(撮影データ)EOS6D TAMRON SP 35mmF1.8→F4.0 露出30秒、ISO3200
夏の天の川と木星、土星
2019年05月25日 妙義山麓
今回は午前零時に月が昇って来るのでそれまでの撮影でした、もちろんPM-1での自動ガイド撮影です。F4.0に絞ったことと、自動ガイドしたことでシャープな星像でさそり座やいて座付近の天の川の明暗もくっきり写っています。画面の左側は市街地の光害です。
(撮影データ)EOS6D TAMRON SP 35mmF1.8→F4.0 露出30秒、ISO3200
夏の天の川と木星、土星
2019年05月25日 妙義山麓
クリーニング [天文]
龍宮小屋から持ち帰ったFC-76望遠鏡の対物レンズを分解しました。汚れ(G1R2)は落ちましたが20年以上前のレンズなので焼けてしまっていますのでこれ以上は無理です。肝心のG2(R1&R2)の蛍石はノンコートでもとてもきれいで安心しました。最悪の場合は望遠鏡だけ入れ換えを検討します。
レンズのコバの墨塗り追加とレンズ表面をきれいに吹き上げれば問題無いようです。光軸調整用の3つのネジは鏡筒面に接触していませんでしたので、光軸調整は不要です。
後は鏡筒とレンズ枠とレンズの位置関係を目印を付けていたので、正しく戻すことが重要です。もちろん最後は望遠鏡で星を覗くまではOKとは言えません。
前側
裏側
分解状態
2019年05月27日 自宅にて
レンズのコバの墨塗り追加とレンズ表面をきれいに吹き上げれば問題無いようです。光軸調整用の3つのネジは鏡筒面に接触していませんでしたので、光軸調整は不要です。
後は鏡筒とレンズ枠とレンズの位置関係を目印を付けていたので、正しく戻すことが重要です。もちろん最後は望遠鏡で星を覗くまではOKとは言えません。
前側
裏側
分解状態
2019年05月27日 自宅にて