宝探し [尾瀬地域]
シロバナサワギキョウが見頃でした、咲いている場所は植生保護の為に秘密です。これが撮影できたので一安心でした。シロバナのエゾリンドウも撮影したいです。
サワギキョウ
2018年08月04日 尾瀬ヶ原
サワギキョウ
2018年08月04日 尾瀬ヶ原
火星大接近記念企画 [天文]
群馬天文台は大盛況で駐車場も満車を超えて路上駐車にもなっていました。
木星観望(三鷹65cm反射カセグレン式)も土星観望(150cm反射リッチー・クレチアン式)も時間帯で30分から60分待ちの状態で私は土星と火星を見ることが出来ました。(約300倍)
三鷹65cm反射は午後9時から木星から火星に切り替え予定でしたが混雑の為に午後9時前に火星に向けられました。(入館料金大人300円)
屋外では星空解説も行われておりました、群馬天文台は何度も訪れておりますが、家族連れがとても多くびっくりでした。午後9時過ぎから火星や木星の方向に雲が広がりだしていました、北極星も北斗七星も分からず、火星、土星、木星が分からない方も多かったです。
その為に5組以上の方に私が星空解説を行ってしまいまして、群馬天文台のスタッフと間違われましたが、よく分かりましたと言われて嬉しかったです。台風が来ない限り天気が良ければ、お盆時期の群馬天文台は月齢も良く混雑は間違いないでしょう。
望遠鏡はカメラを接眼レンズに装着すれば観望はもちろん可能ですが、各人が直接アイピースを覗くのが一番星を見ている感動が得られるのでしょう。
群馬天文台入口
一日のスケジュール
屋外の星空解説
30分待ちの行列
2018年08月04日 群馬天文台
木星観望(三鷹65cm反射カセグレン式)も土星観望(150cm反射リッチー・クレチアン式)も時間帯で30分から60分待ちの状態で私は土星と火星を見ることが出来ました。(約300倍)
三鷹65cm反射は午後9時から木星から火星に切り替え予定でしたが混雑の為に午後9時前に火星に向けられました。(入館料金大人300円)
屋外では星空解説も行われておりました、群馬天文台は何度も訪れておりますが、家族連れがとても多くびっくりでした。午後9時過ぎから火星や木星の方向に雲が広がりだしていました、北極星も北斗七星も分からず、火星、土星、木星が分からない方も多かったです。
その為に5組以上の方に私が星空解説を行ってしまいまして、群馬天文台のスタッフと間違われましたが、よく分かりましたと言われて嬉しかったです。台風が来ない限り天気が良ければ、お盆時期の群馬天文台は月齢も良く混雑は間違いないでしょう。
望遠鏡はカメラを接眼レンズに装着すれば観望はもちろん可能ですが、各人が直接アイピースを覗くのが一番星を見ている感動が得られるのでしょう。
群馬天文台入口
一日のスケジュール
屋外の星空解説
30分待ちの行列
2018年08月04日 群馬天文台
虫瘤 [尾瀬地域]
この時期は尾瀬の登山道にはタケシマランの赤い実は良く見かけますが、葉の表面に付いた赤玉やクリーム色がきれいでした。ゴツゴツ、ブツブツした形も多いのでこの真丸はきれいでした。
http://www.jugemusha.com/jumoku-n-MUSI.htmから転載させて頂きました。
------------
虫こぶはとは「虫えい」とも呼ばれ、ダニ、アブラムシ、タマバエの幼虫など、さまざまな虫が、植物に寄生することでできる部分を言う。多くはこぶ状になるため、虫こぶと呼ばれている。虫こぶは、寄生した虫が出す刺激に反応し、植物の一部が異常成長してできるものである。人にとって役立つものもあれば、大切な農作物に影響を与えるものもある。どちらにしろ、寄生された植物にとっては迷惑なのだろう。ただ、その形は面白く、ついつい見とれ、集めたくなるものも多い。
-----------
虫コブ
虫コブ
虫コブ
2018年08月04日 鳩待峠〜山の鼻登山道
http://www.jugemusha.com/jumoku-n-MUSI.htmから転載させて頂きました。
------------
虫こぶはとは「虫えい」とも呼ばれ、ダニ、アブラムシ、タマバエの幼虫など、さまざまな虫が、植物に寄生することでできる部分を言う。多くはこぶ状になるため、虫こぶと呼ばれている。虫こぶは、寄生した虫が出す刺激に反応し、植物の一部が異常成長してできるものである。人にとって役立つものもあれば、大切な農作物に影響を与えるものもある。どちらにしろ、寄生された植物にとっては迷惑なのだろう。ただ、その形は面白く、ついつい見とれ、集めたくなるものも多い。
-----------
虫コブ
虫コブ
虫コブ
2018年08月04日 鳩待峠〜山の鼻登山道
尾瀬ヶ原池塘図 [尾瀬地域]
8月4日に山の鼻に行った時に尾瀬ガイドの安類さんから貴重な池塘のお話と「尾瀬ヶ原池塘図」を見せていただきました。
昨年7月22日の至仏山中腹からの尾瀬ヶ原を撮影した写真です。上田代や研究見本園の木道のない場所にも、多くの池塘が存在するのを実感出来ます。
尾瀬ヶ原池塘図
上田代・牛首付近
見本園の木道のない場所
2018年08月04日 山の鼻にて
昨年7月22日の至仏山中腹からの尾瀬ヶ原を撮影した写真です。上田代や研究見本園の木道のない場所にも、多くの池塘が存在するのを実感出来ます。
尾瀬ヶ原池塘図
上田代・牛首付近
見本園の木道のない場所
2018年08月04日 山の鼻にて
巻機山 [山歩き]
初めて平ヶ岳に登った時に会津駒ケ岳や巻機山に似ていると感じて久しぶりに巻機山にトライしたくなりました。深夜零時頃の駐車場から眺めたペルセウス座流星群は明るくて長めの流星を確認しました。
巻機山登山口から歩き出し四合目から五合目が急坂で約2時間で六合目の展望台に到着です、良い眺めです。曇りなので暑くなくて良いですね、遠くの山々の雲海がきれいでした。
七号目から八合目が急坂で展望の良い九合目に到着です、前巻機とかニセ巻機と呼ばれる場所です。この先を少し下ると巻機山避難小屋と公衆トイレ、もう一回登り切ると山頂です。巻機山頂の道標がある場所は御機屋ですが最高地点ではありません。
噂の巻機福造を探しに稜線の木道を進みます、イワショウブとオヤマリンドウが見頃でした、それらしい三つの池塘を発見。逆向きだったので反対側から眺めると確かにこの池塘は喪黒福造に見えますね、とても気持ち良い稜線歩きでした。
午後3時に無事下山しました、二合目付近で熱中症で倒れたハイカーが有りヘリと救急車が出動していました。五合目以降下りは樹林帯で段々と暑くなるので水分補給は必須です。
午前5時出発で午前10時山頂です、岩場がなく木道もしっかりしているので平ヶ岳より楽でした。水場は避難小屋から下った沢に有ります、沢の水ですが余り冷たくなかったです。
九合目手前の斜面では植生復元が現在でも進行中、復活させた織姫ノ池は考え深いものがあります。アヤメ平の植生復元と同じです。
朝焼けがきれい
展望台(六合目)
前巻機(九合目)
少し下ると避難小屋とトイレ
織姫ノ池
巻機山頂(御機屋)
巻機福造
2018年08月12日 桜坂登山口〜巻機山頂(約10時間)
巻機山登山口から歩き出し四合目から五合目が急坂で約2時間で六合目の展望台に到着です、良い眺めです。曇りなので暑くなくて良いですね、遠くの山々の雲海がきれいでした。
七号目から八合目が急坂で展望の良い九合目に到着です、前巻機とかニセ巻機と呼ばれる場所です。この先を少し下ると巻機山避難小屋と公衆トイレ、もう一回登り切ると山頂です。巻機山頂の道標がある場所は御機屋ですが最高地点ではありません。
噂の巻機福造を探しに稜線の木道を進みます、イワショウブとオヤマリンドウが見頃でした、それらしい三つの池塘を発見。逆向きだったので反対側から眺めると確かにこの池塘は喪黒福造に見えますね、とても気持ち良い稜線歩きでした。
午後3時に無事下山しました、二合目付近で熱中症で倒れたハイカーが有りヘリと救急車が出動していました。五合目以降下りは樹林帯で段々と暑くなるので水分補給は必須です。
午前5時出発で午前10時山頂です、岩場がなく木道もしっかりしているので平ヶ岳より楽でした。水場は避難小屋から下った沢に有ります、沢の水ですが余り冷たくなかったです。
九合目手前の斜面では植生復元が現在でも進行中、復活させた織姫ノ池は考え深いものがあります。アヤメ平の植生復元と同じです。
朝焼けがきれい
展望台(六合目)
前巻機(九合目)
少し下ると避難小屋とトイレ
織姫ノ池
巻機山頂(御機屋)
巻機福造
2018年08月12日 桜坂登山口〜巻機山頂(約10時間)
ペルセウス座 [天文]
8月13日の午前2時頃のペルセウス座と右にプレアデス星団です、流星は写っていません。左下の明るい星はぎょしゃ座の一等星カペラです。明るく短めのペルセウス座流星群らしい流星は3つ程確認しました。(谷川岳屋外駐車場)
iStellarで13日の午前2時頃に同じようにシュミレーションして見ました。ペルセウス座と書いてあるマークがペルセウス座流星群の放射点(輻射点)でこの方向から星が流れます。龍宮小屋の星空観望会は連日天気が悪いので中止することにしました、残念です。
ペルセウス座
iStellarでシュミレーション
2018年08月13日 谷川岳屋外駐車場
iStellarで13日の午前2時頃に同じようにシュミレーションして見ました。ペルセウス座と書いてあるマークがペルセウス座流星群の放射点(輻射点)でこの方向から星が流れます。龍宮小屋の星空観望会は連日天気が悪いので中止することにしました、残念です。
ペルセウス座
iStellarでシュミレーション
2018年08月13日 谷川岳屋外駐車場
レンゲショウマ [お花]
赤城自然園でレンゲショウマが見頃でアサギマダラも飛び始めたとのことで行って来ました。レンゲショウマがあちこちで自然に咲いているのは良いですね、雨上がりで蒸し暑いです。以前赤城自然園に行った時にアサギマダラが飛び交ったいましたがレンゲショウマは終わっていました。
レンゲショウマは撮影出来ましたが、アサギマダラは発見出来ませんでした。(入園料金は1,000円ですがJAF割引で700円でした。)
レンゲショウマ
レンゲショウマ
レンゲショウマ
2018年08月13日 赤城自然園
レンゲショウマは撮影出来ましたが、アサギマダラは発見出来ませんでした。(入園料金は1,000円ですがJAF割引で700円でした。)
レンゲショウマ
レンゲショウマ
レンゲショウマ
2018年08月13日 赤城自然園
アヤメ平 [尾瀬地域]
本日は山の鼻小屋泊なので時間が有れば長沢新道を下り竜宮十字路戻りと思っていました。
関越道を走っていると良い天気でしたが尾瀬は雲が多いようでした、横田代では青空が見えていましたが新潟方面から厚い雲が纏まって流れて来て雨がぱらつきました。ヨッピ吊橋手前の木道架け替え工事よりも横田代の木道架け替えを行って欲しいです。
横田代からアヤメ平の向かう途中から青空が見えたかった思ったら、新潟方面から厚い雲が流れて来て天気が雨となってしまいました。余り風が無くて雨も強く無くて幸いでしたが手袋も濡れて寒かったです。鳩待峠に戻る頃には雨も上がりましたが濡れた手袋が寒かったです。
中原山付近ではエゾリンドウとオヤマリンドウが一緒に咲いていて、撮影中にどっちなのか混乱しました。アヤメ平に到着すると風があり期待していた平ヶ岳展望も良く分かりませんでした、雨もぱらついていました。
やはり鳩待峠に戻ることにします、お花撮影がゆっくり出来るのが久しぶりで嬉しいです、雨が降り始めたので雨具を着て木道を下ります。横田代を過ぎて樹林帯に入ると雨も和らぐのでほっとします。
横田代
横田代
アヤメ平
アヤメ平
エゾリンドウ
2018年08月17日 鳩待峠〜アヤメ平(往復約6時間)
関越道を走っていると良い天気でしたが尾瀬は雲が多いようでした、横田代では青空が見えていましたが新潟方面から厚い雲が纏まって流れて来て雨がぱらつきました。ヨッピ吊橋手前の木道架け替え工事よりも横田代の木道架け替えを行って欲しいです。
横田代からアヤメ平の向かう途中から青空が見えたかった思ったら、新潟方面から厚い雲が流れて来て天気が雨となってしまいました。余り風が無くて雨も強く無くて幸いでしたが手袋も濡れて寒かったです。鳩待峠に戻る頃には雨も上がりましたが濡れた手袋が寒かったです。
中原山付近ではエゾリンドウとオヤマリンドウが一緒に咲いていて、撮影中にどっちなのか混乱しました。アヤメ平に到着すると風があり期待していた平ヶ岳展望も良く分かりませんでした、雨もぱらついていました。
やはり鳩待峠に戻ることにします、お花撮影がゆっくり出来るのが久しぶりで嬉しいです、雨が降り始めたので雨具を着て木道を下ります。横田代を過ぎて樹林帯に入ると雨も和らぐのでほっとします。
横田代
横田代
アヤメ平
アヤメ平
エゾリンドウ
2018年08月17日 鳩待峠〜アヤメ平(往復約6時間)
星空撮影 [尾瀬地域]
午後まで余り天気が良くありませんでしたが夕食後は天気が良くなり至仏山に沈みかける月齢6と木星がきれいでした。天気が良いので午前2時頃に起きてペルセウス座流星群を狙って見ましたが余り流れませんでした。
夜中の撮影は熊の怖さよりも雲が多い中での撮影で夢中でした、今回はあえて方角が分かるように地上の風景を一部入れています。
月齢6と木星
沈む夏の大三角
こぐま座(北極星)とりゅう座
2018年08月17日、18日 山の鼻湿原
夜中の撮影は熊の怖さよりも雲が多い中での撮影で夢中でした、今回はあえて方角が分かるように地上の風景を一部入れています。
月齢6と木星
沈む夏の大三角
こぐま座(北極星)とりゅう座
2018年08月17日、18日 山の鼻湿原